散歩 BMW 博物館 BMW Museum |
BMWはもともと1916年にバイエルン飛行機製造株式会社として発足し、現在はヨーロッパで唯一モーターサイクルと航空機用エンジンを手がける乗用車メーカー。1973年オリンピック公園の横に建てられたBMW本社ビルは4気筒のエンジンの形をし、カール・シュヴァンツァーの設計である。この本社ビルと対をなす窓のない銀色のお椀形の建物(高さ41メートル)がBMW博物館。展示は5年周期で入れ替えられ、約80年間のバイエルンモーター工場の発展の歴史を伝えている。この博物館は螺旋状の階段を少しずつ上って行き、最上階からエスカレーターで降りる仕組みになっている。この博物館には自動車、バイク、航空機エンジンが展示され、97台のモニターと6台のスクリーン、85本のビデオディスク、24本のビデオテープがあって、自由に観ることが出来る。また最上階には映画館があって約15分間のフィルム(音声なし、音楽のみ)が上映されている。その他、今までの宣伝のポスターやF1関連のものも展示販売されている。写真撮影は自由。 |
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