散歩 聖ウルズラ教会 St.Ursula-kirche
聖ウルズラ教会はミュンヘン・シュヴァービング地区に建つ教会。1550年頃からこの地にあった教会はアウグスト・ティルシュの手により1894-97年、現在の姿となった。この教会は南北に延びるフリードリヒ通りの終着点に当たる建物として建設されたため、内陣が北向きにならざるを得なかった。第二次世界大戦では空襲を受け、大半が破壊されるが戦後修復される。内陣やドーム部分だけでなく天井や西側の祭壇も興味深い。
聖ウルズラ教会
聖ウルズラ教会礼拝堂
ステンドグラス
天井
内陣と中央祭壇
ドーム部分
西側の祭壇
柱
教会正面にある彫像と絵画
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