散歩 レンバッハ市立美術館 Staedtische Galerie im Lenbachhaus |
19世紀末の肖像画家、フランツ・フォン・レンバッハ伯爵邸の一部を改造して造られた市立美術館(市立ギャラリーの設立は1925年、29年からレンバッハハウスを利用)。1911年、カンディンスキーとマルクによって結成された芸術家協会『青騎士』のメンバーの作品が数多く収集されており、二人の作品(カンディンスキーの作品だけでもその数約400点)だけでなく、マッケ、クレー、ミュンター、ヤウレンスキーの代表作も観ることが出来る。またクビーンの作品もドイツで一番多く収集(所蔵数約600)され、その他1892年に結成されたミュンヘン分離派、ユーゲントシュティール、新即物主義、印象主義の作品などが展示されている。またこれら以外にも光を使った作品やモダンアートが揃っている。写真撮影は特別展以外の場所で、フラッシュを使わない限り撮影してもよい。 |
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