散歩 救いの王教会 Christkoenig Kirche
救いの王教会は1929/30年、アウグスト・ブローサーによってネオバロック様式で建築された。この教会は珍しく楕円形をしている。昔ここはケムナテンという村で12世紀頃ここにあった教会が救いの王教会のもとであり、色々な経過の後、1928-30年に新たな教会を建てることに至り現在の姿となった。第二次世界大戦で破壊されるが戦後復元されている。塔の高さは37メートル。
救いの王教会
礼拝堂珍しく楕円形をしている
天井画「イエスの復活」1952年オットー・シュミット作
本祭壇1631年ジョヴァンニ・ランフランコ作「マリアの昇天」
マリア像18世紀の作品
マリア像
小祭壇1944年ペーター・ギッツィンガー作
イエス像1961年フランツ・ロルヒ作
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