散歩 オーバーバイエルン議事堂
オーバーバイエルン議事堂はドイツで一番地価の高いマクシミリアン通りに建つ、マクシミリアン様式で建てられた巨大な建築でその長さは175メートル。1856-64年オーバーバイエルン政府の議事堂として利用された。フリードリヒ・ビュルクラインによって建設されたアーケード型の入り口やリザリート(バロック様式の前面に突き出た装飾)、円柱で構成された窓、左右の塔が特徴的。この建物は第二次世界大戦で表の部分を残して壊滅的状態になったが現在修復中。
オーバーバイエルン議事堂
議事堂前に建つ銅像デロイ伯爵の像
オーバーバイエルン議事堂窓
建物上に立つ女神像
マクシミリアン様式の建築
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