散歩 テレージエンヴィーゼ Theresienwiese |
テレージエンヴィーゼの名前は、ルートヴィヒ1世と1810年に結婚した王女、テレーゼ・フォン・ザクセンヒルトブルクハウゼンの名前から付けられている。ここは世界最大の祭りとして有名なオクトーバーフェストの開催地であるが、その西側の丘にライオンを連れたバヴァリア像が建っている。これは当時世界最大で土台からの高さは30メートル、ルートヴィヒ・シュウバンターラーがデザインした。1850年完成。バヴァリア像頭部には展望台があり、そこからは市内を一望出来る。またそれを取り囲む、3翼のドーリア式大理石柱廊は名誉堂と呼ばれ、バイエルンの77人の名士の胸像が飾られてある。またこの広場に沿って遊歩道がある。 |
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