散歩 聖マリア教会ラマーズドルフ St.Maria Ramersdorf |
聖マリア教会ラマーズドルフはミュンヘン・ラマーズドルフ地区にある教会。14世紀に建てられたこの教会は巡礼教会としてバイエルンで最も古いものの一つに数えられる。後期ゴシック様式の現在の教会の見所は中央祭壇で守護衣をまとったマリア像や神聖ローマ帝国皇帝ルートヴィヒ・バイエルン公の聖遺物としての十字がある。またスウェーデン王グスタフ・アドルフによって人質となった32人のミュンヘン住民が描かれている聖像画などがある。この教会のゴシック様式の屋根やタマネギ型の塔の頭はラマーズドルフ地区の目印となっている。 |
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