やまねこの物語

散歩 ハイゼンベルクの家
物理学者ヴェルナー・ハイゼンベルク(1901.12.5 - 1976.2.1)はミュンヘン大学で原子物理学を研究した。 1925年には24歳の若さで行列力学を発見し、シュレーディンガーの波動力学と共に量子力学の基礎を確立した。不確定性原理の発見、強磁性の理論、場の量子論、原子核構造模型を発表するなど、物性から素粒子に至るあらゆる分野に決定的な役割を果たした。今世紀の偉大な物理学者の一人といわれ、ノーベル物理学賞を受賞した。彼の過ごした家がある。
ハイゼンベルクの碑
ハイゼンベルクの碑
ハイゼンベルクの家
ハイゼンベルクの家

 

 

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