散歩 ビュルガーザール Buergersaal
ビュルガーザールは 1709/10年にジョヴァンニ・アントニオ・ヴァイスカルディの設計で建てられたもので、聖母マリアの男性礼拝堂である。元々は集会所として建てられ、1778年より教会として利用されている。トスカナ様式で建てられていて、一階にはナチス抵抗運動のために処刑された司祭ルパート・マイヤーの墓がある。上階にある礼拝堂は、天井画がアッピアーニの、壁画がヨーゼフ・ゲオルク・バーダーの作品である。
ビュルガーザール礼拝堂
ビュルガーザール壁画
天井画と壁画
パイプオルガン
ビュルガーザール
ルパート・マイヤーの墓
ルパート・マイヤー像
ビュルガーザール正面
ビュルガーザール(1945年)
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