やまねこの物語

散歩 盲人施設 ehem.Blindeninstitut
盲人施設の建物は王ルートヴィヒ1世の王室費の中から、盲人のための教育および扶養施設として、1833-37年ゲルトナーによってルートヴィヒ通りに建てられた。この建物は15の半円アーチの窓を持ち、2つのロマネスク様式の入り口には聖人の像(Ottilia、Lucia、Benno、Rasso、コンラート・エーベルハルト設計)があり、それらが唯一、平らな外観のアクセントとなっている。第二次世界大戦の空襲で大きな被害を受け、戦後、ミュンヘン大学の校舎として再建された。
旧盲人施設、現ミュンヘン大学
盲人施設
入り口と彫像
入り口と彫像

 

 

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