散歩 炭坑塩田管理局 ehem.General- Bergwerks- und Salinen- Administration |
炭坑塩田管理局はバイエルン初の行政の建物でルートヴィヒ通りに1836-43年、ゲルトナーによって建てられた。彼はバイエルンの煉瓦造りの建物を新たなものにし、建築構造物を煉瓦で覆うことを考えた。この建物は17の半円アーチの窓を持ち、黄色の部分が壁で赤が柱の部分といった建築でルートヴィヒ通りの他の建物とは明らかに異なっている。外観において注目すべき点は全てが同じように端から端まで整列して建てられているということ、3階の上部分にあるほとんど継ぎ目のない楔形の壁など。この建物は第二次世界大戦の空襲で被害を受け、戦後ミュンヘン大学の施設として復元された。 |
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