やまねこの物語

散歩 アルテ・アカデミー Alte Akademie
アルテ・アカデミーの建物は1583-97年、フリードリヒ・ズストリスによってルネサンス様式で建設された。聖ミヒャエル教会が完成した後その西側にイエズス会の学校として建てられた。この建物は建設された当時ミュンヘンで最も大きな建物とされていた。1773年イエズス会が廃止された後はこの建物は、王室アカデミーとして利用され、ここに図書館、古文書館、造形学校が入った。アルテ・アカデミー(旧・アカデミー)の名前はそこに由来する。この建物は横に接している同じくルネサンス様式の聖ミヒャエル教会と一つの大きな建築物として存在していた。第二次世界大戦の空襲で大きな被害を受け、その建物は取り壊され、戦後、外観が元通りに復元された。
アルテ・アカデミー
アルテ・アカデミー
窓装飾
窓装飾
アルテ・アカデミー
アルテ・アカデミー
アルテ・アカデミー
アルテ・アカデミー
入り口
入り口

リヒャルト・シュトラウスの泉とアルテアカデミーと聖ミヒャエル教会

リヒャルト・シュトラウスの泉、
アルテ・アカデミー、聖ミヒャエル教会

アルテアカデミーの取り壊し

アルテ・アカデミーの取り壊し(1945年)

 

 

 

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