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散歩 マックス・ヨーゼフ広場 Max-Joseph-Platz |
マックス・ヨーゼフ広場には州立劇場の他、レジデンツ Residenz (宮殿)がある。州立劇場は擬古典主義の建築で、21歳のカール・フォン・フィッシャーによるもの。1818年に完成。1972年、彫刻家ゲオルグ・ブレニンガーによって「アポロとミューズ」のモニュメントが造られた。またレジデンツ(宮殿)はヴィッテルスバッハ家の16世紀後半から1918年までの居城。この中には、現在、歴代のヴィッテルスバッハ家の肖像画のギャラリー、宮殿博物館、貨幣収集館、宝物館、エジプト美術収集館、ヘルクレスザール、キュビリエ劇場、噴水のある中庭、天井がフレスコ画で埋まるアーチ型の大広間などがある。またテリング宮殿は1836-39年、グネッツライナーによって建てられた。現在は郵便局として利用されている。このテリング宮殿と州立劇場に挟まれたマクシミリアン通りはドイツで一番地価の高いところでもある。 |
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