やまねこの物語

散歩 フュルステンリート城 Schloss Fuerstenried
フュルステンリート城は1715-17年、ヨーゼフ・エフナーによって選帝候マクシミリアン2世・エマヌエルのために建てられた狩りのための城。この城はニンフェンブルク城とよく似た構造を持っているが、その規模、装飾などは控えめな作りとなっている。またエフナーはドミニク・ジェラルドの影響を受けたフランス庭園を手がけた。1886年から1916年までは病弱なバイエルン王オットーの住居ととして利用された。19、20世紀にこの城は幾度か改築され、1925年以降はミュンヘン・フライジング大司教区の黙想場として利用されている。またこの城は聖母教会の塔を遠くに望むことが出来るよう建築された。
フュルステンリート城
フュルステンリート城
フュルステンリート城
フュルステンリート城
フュルステンリート城
フュルステンリート城
フュルステンリート城
フュルステンリート城

 

 

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