やまねこの物語

散歩 水夫の門跡
水夫の門は本当はツィファー(チファー)門と呼ばれ、水夫とは関係ないが、おそらく当時の所有者からそう呼ばれるようになったとされる。1397年より、街は市民と議会の間に不和があり、最終的に1403年、この門から大公エルンストと大公ヴィルヘルムが入城し、その不和に終止符を打った。この門には獅子が描かれていたが、1824年取り壊された。
水夫の門跡
水夫の門跡
水夫の門跡
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