散歩 聖ガブリエル教会 St. Gabrielkirche |
聖ガブリエル教会はプリンツレゲンテン広場側にある教会で、修道院をともなったフランシスコ派の教会。1925/26年、オットー・オルランド・クルツによってバジリカ様式で建てられた。身廊の高さは17メートルあり、かつては内陣にヨーゼフ・エベルツ作のモザイクによるキリストがあった。小祭壇にはかつてのモザイクが残っている。内部で特徴的なものは赤い柱と曲線によるアーケードである。さらにその上には壁画があり、これはイエスが十字架にかけられる前、かけられた後が描かれている。またイエスを十字架からおろすマリアの木像も珍しい。塔の高さは45メートルあり、プリンツレゲンテン通りの一つのアクセントとなっている。 |
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