やまねこの物語

散歩 シュトゥック邸博物館 Museum Villa Stuck

シュトゥック邸はミュンヘンを代表する画家の私邸博物館。ミュンヘン芸術学院の教授、画家であり、侯爵でもあったフランツ・フォン・シュトゥック(1863-1928)は自身のために擬古典主義とユーゲントシュティール派様式の融合した館を、建築事務所「ハイルマン & リットマン」と共同設計し、1897/98年建築した。その後1913/14年にはアトリエも建設された。ここでは現在、彼が描いた絵画や彫刻作品が展示されており、館の多くの場所や、絵画、彫刻などに神話的要素が見られる。例えば、上半身が人間で下半身が動物といった。1992年以降2階部分は主にミュンヘンのユーゲントシュティールの展示がなされている。

シュトゥック自画像

シュトゥック自画像

シュトゥック邸第一の間の壁

シュトゥック邸第一の間壁装飾

第一の間天井

第一の間にある天井
星進行表になっている

サロン

シュトゥック邸サロン
コンサートが開かれる場所

暖炉の間から奥の間へ

暖炉の間から奥の間へ行くところの丸天井
 

奥の間天井

奥の間天井
ブロンズ製

壁と天井

壁と天井
神話が描かれている

玄関の郵便受け

玄関の郵便受け

シュトゥック邸

シュトゥック邸

 

 

menu
「散歩」のトップに戻る