やまねこの物語

散歩 アルコ・ツィネベルク宮殿 Arco Zinneberg Palais

アルコ・ツィネベルク宮殿はヴィッテルスバッハ広場に面して立つ宮殿。1820-25年に擬古典主義様式の宮殿として、レオ・フォン・クレンツェによってケメラー(王室財産を管理する宮内職)であったマクシミリアン・アルコ伯爵のために建てられた。この建物は幾度も所有者が変わり、現在は一階が商店、上が事務所やバングラディッシュ大使館として使われている。また第二次世界大戦の空襲で被害を受け、建設当時の内装は残されていない。

アルコ・ツィネベルク宮殿

アルコ・ツィネベルク宮殿

アルコ・ツィネベルク宮殿 

アルコ・ツィネベルク宮殿

 

 

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