散歩 デュルクハイム宮殿 Duerckheim Palais
マルクス教会の近くに立つデュルクハイム宮殿は1843-44年、フリードリヒ・フォン・ゲルトナーの弟子であるフランツ・ヤコブ・クロイターの手により、デュルクハイム・モントマルティン伯爵のために建てられた。その後1909年までプロイセン公使館として利用され、現在はバイエルン州立銀行の所有となっている。内部拝観は不可。あまり目立たないが、窓枠の彫刻や屋根が面白い。
デュルクハイム宮殿
デュルクハイム宮殿屋根
デュルクハイム宮殿窓枠
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