散歩 グルック像 |
プロメナーデ広場に立つ音楽家オルランド・ディ・ラッソの像(1849年、マックス・フォン・ヴィトマン作)。オルランド・ディ・ラッソは1556年、バイエルン公アルブレヒト5世の招きを受け、宮廷楽団のテノール歌手として活動を始め、ミュンヘンの宮廷指揮者となり、また当時最も有名な作曲家となった。1563年には楽団長になり、1594年ミュンヘンで亡くなった。彼はラテン語の宗教曲、フランス語のシャンソン、ドイツ語のリートなど1200曲以上の作品を書いた。 |
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