散歩 じゃがいも博物館 Das Kartoffelmuseum |
じゃがいも博物館はドイツの主食、じゃがいもの歴史について展示された博物館。じゃがいも好きな人にとっては嬉しい限りな博物館。じゃがいもは元々インカの方で主食や薬として使われていて、アメリカ大陸を発見したコロンブスによってヨーロッパでも知られるようになった。ドイツへはプロイセン王フリードリヒ大王によって広められた。食料としてだけでなく、寒い季節には、お店で買ったホクホクのじゃがいもをカイロとしても使っていたようで、人はそれをポケットにしまっていたようだ。中には、じゃがいもが熱くて地面に落とした人もいたらしい。と言うようなことが説明されている。じゃがいも博物館は金・土曜日のみ開館。 |
|
|||||
|
|
||||
|
|
||||
|
|
||||
|
|
||||
|
|
|