散歩 州立グラフィック収集館 |
州立グラフィック収集館はもともとナチス(国家社会主義ドイツ労働者党)の党本部として利用されていた建物の中にある。この収集館には後期ゴシック期から現在(15-20世紀)までの描写や印刷グラフィックが収集されており(約400.000点)、ドイツ三大グラフィック美術館の一つである(他はベルリン、ドレスデン)。この収集館のコレクションは選帝候カール・テオドールに帰する。彼が集めていたものにバイエルン王マクシミリアン1世とルートヴィヒ1世が更に収集し、その数を増やした。ここでは観たい絵を申し出て観せてもらうシステム。また建物自体にも勝手に入ることは出来ない。写真撮影不可。 |
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