散歩 新市庁舎 Neues Rathaus |
マリエン広場は観光客が必ず訪れる場所で、街のシンボル、新市庁舎がある。これは1867年から1909年3期に渡りゲオルグ・ハウベリッサーの指揮の下建てられたネオゴシック様式の建物。この建物建設のために24の家々が取り壊された。ほぼ100メートルの長さにわたる新市庁舎の正面にはバイエルン公侯爵、バイエルン王、寓話、伝説の英雄、聖人の像や文様が飾られている。高さ85メートルの塔にはヨーロッパで4番目に大きい(ドイツでは最大)、「グロッケンシュピール」という仕掛け時計がある。中庭はゴシック様式の宮廷中庭を模し、螺旋階段、中階、延々と続く回廊が施されてある。なお本当の新市庁舎は右側部分で塔の部分は後に建てられた。現在、市庁舎中庭奥の建物の一階は市庁舎ギャラリーとして様々な催しに利用されている。 ◆新市庁舎の建設についてはこちら |
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