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古代〜市創設期、ヴィッテルスバッハ家王宮地になり発展時期、 後期ゴシック期、ルネサンス期
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バロック期
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1651-79
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選帝候フェルディナント・マリアの統治下、テアティーナ教会建設始まる(1663年4月29日)。
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1653
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夏、ミュンヘンで初めてのオペラ「L'arpa
festante」。
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1656
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選帝候フェルディナント・マリアは喫煙禁止を発する。
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1661
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宮廷(後の国立)図書館に法定納本法。
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1665
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初の郵便局。
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1667
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ミュンヘン市の地図が出来る。
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1669
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初の賃貸住宅。
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1679-1726
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選帝候マックス2世エマヌエル。ニュンフェンブルク・シュライスハイム両宮建設始まる。
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1688
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人口26000人。
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1704
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7月8日マリア・アンナ・リントマイヤーの予言。
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1705-15
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5月16日スペイン王位継承戦争の余波を被りオーストリア軍に占領される。
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1705
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12月25日農民一揆“ゼントリンクの聖夜の悲劇”失敗。
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1721
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ミュンヘンで最後の魔女裁判。
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1726
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ミュンヘンに7軒のコーヒー店が出来る。
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1733
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5月16日アザム教会定礎式。石油ランプの登場。
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1735
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初のロット(19世紀半ばまで続く)。
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1740
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世界で初めてワルツが踊られる。
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1741
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新聞に初めて求人欄が出来る。
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1742
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選帝候カール・アルブレヒト皇帝に選出されるが、彼の義理の姉オーストリア皇帝マリア・テレジアと問題を起こし、ミュンヘンは1742-44年までオーストリアに占領される。
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1753
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建築家クヴィリエが劇場を建設。
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1754
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ミュンヘンで初めての陶磁器。
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1762
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1月モーツァルトが初めてミュンヘンに来る。
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1763
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ミュンヘン初の天文台。
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1770
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ミュンヘンの家々に番地が付けられる。
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1771
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1月1日からバイエルンで義務教育が始められる。
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1777-99
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選帝候カール・テオドール。バイエルンとプファルツ、同盟を結ぶ。
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1783
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国勢調査。ミュンヘンの人口37840人。
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1788
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ミュンヘンにある墓地の閉鎖。
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1789
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世界最大の人口公園、英国庭園完成。
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1791
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3月18日、街の武装解除始まる。
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1796
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アロイス・ゼネフェルダーによる石版画の発明。
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1799-1825
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選帝候マックス4世ヨーゼフ(1806年よりマックス1世)の時代。
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1799
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5月12日ミュンヘンで初めてのプロテスタント礼拝。
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1800
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フランス革命軍による占拠。
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1801
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ワイン商人ミヒェル、プロテスタントとしてミュンヘンで初めて市民権を得る。
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1803
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多くの教会財産没収。
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1804
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イザール川を渡る二つ目の橋としてマックス・ヨーゼフ橋。
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1805
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10月24日ナポレオンがミュンヘンに来る。
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1805
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ミュンヘン最後の車刑。
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バイエルン王国期
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1806
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神聖ローマ帝国崩壊。バイエルン、王国として独立。
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1807
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市場をマリエン広場からヴィクトァリエンマルクトに変更。
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1810
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皇太子の結婚式を祝う競馬を機にオクトーバーフェスト始まる。
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1812
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ミュンヘンの人口50000人を突破。
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1813
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ゼントリンク門前に一般的病院が出来る。
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1818
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バイエルン初の憲法制定。
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1821
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11月5日ミュンヘン、フライジング司教座聖堂所在地になる。
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1823
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当時11歳のフランツ・リストがレジデンツ劇場で演奏する。
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1825-48
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ルートヴィヒ1世の芸術庇護のもとミュンヘンは“イザール河畔のアテネ”と呼ばれるに至る。レジデンツの完成。ルートヴィヒ通り、ケーニヒ広場の造営。
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1826
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ミュンヘン大学の設立。
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1833
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8月25日ミュンヘン初のプロテスタントの教会、マテウス教会が建設される。
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1834-39
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ルートヴィヒ1世、ドイツ語圏最大の図書館、バイエルン州立図書館建設。
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1835
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ミュンヘン初の住所録。ミュンヘンで初めての大銀行、バイエルン抵当銀行・割引銀行設立。
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1836
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世界六大美術館の一つ、アルテ・ピナコテーク完成。
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1839
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9月1日、13人のミュンヘン人が初めてミュンヘン=ロッホハウゼン間で鉄道に乗る。
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1839
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3月、4月ドイツ初の写真が撮影される。シュタインハイルとコベルによって聖母教会撮影される。
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1845
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ミュンヘン中央郵便局側に初めて木のポスト。
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1848
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三月革命の余波を受けドイツ全土政治的不穏に覆われる。
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1848-64
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王マックス2世の時代。
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1849
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11月1日バイエルン初の切手。
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1850
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10月9日バヴァリア像建設。
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1854
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ミュンヘンの人口10万人越える。アウ、ハイトハウゼン、ギージング地区ミュンヘンと合併。
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1855
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マキシミリアン通りの建設。
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1857
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ヴァイスヴルスト(白ソーセージ)誕生。
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1861
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ミュンヘン最後の公開処刑。
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1864-86
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“メルヘン王”ルートヴィヒ2世の治世。
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1864
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ゲルトナープラッツ劇場定礎式。
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1866
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バイエルンはオーストリアの側に立ちプロイセンと戦うが敗れる。ミュンヘン市内で議論が起こる。
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1867
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ミュンヘン初の自転車。
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1868
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ミュンヘン工科大学設立。
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1870
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初のストライキ。600人の仕立屋による。
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1872
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フラウエン通りの学校に初の市民図書館完成。
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1873
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市立博物館完成。
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1874
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冷蔵庫発明。
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1875
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初の鉄のポスト。初の新聞スタンドがカール広場に出来る。
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1876
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初のトラムが走る。
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1878
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ミュンヘンに5204人のプロイセン人、9480人の外国人が生活。
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1879
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ミュンヘン消防署設立。
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1881
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新市庁舎落成式。
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1882
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ガラス宮殿で第一回国際電気博覧会。世界初の実用電線が引かれる。初の電話機。
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1883
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初の電話帳。
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1886-1912
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ルイトポルトによる摂政政治時代。
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1888
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ミュンヘンを車が走る。電気の街灯が出来る。
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1890
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シュヴァービング、ノイハウゼン地区ミュンヘンと合併。
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1891
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ゴミの収集始められる。
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1892
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分離派(Sezession)設立。
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1893
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ゲオルク・ビルク、ミュンヘン市議会初の社会民主党員。
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1896
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初めての映画館。
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1900
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人口499982人。初の交通規制が定められる。
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1901
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プリンツレゲンテン劇場、室内劇場(Kammerspiele)完成。
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1902
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ミュンヘンで最も古いフィルムの録画。
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1903
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初の女性学生が登録。
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1905
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アウ地区で初の市。
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1906
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人口の5.8パーセントが市民権を持つ。
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1907
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ミュンヘン初のバス。1000台以上の車とバイク。
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1911
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路面電車の利用者が1億1500万人突破。ヘラブルン動物園開園。
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1913
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ヒトラー、ウィーンから引っ越して来る。
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1914
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第一次世界大戦開戦。ミュンヘンの人口645000人。
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1916
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バイエルン飛行機工場(後のBMW)完成。
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1918
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クルト・アイスナーに率いられる十一月革命。ルートヴィヒ3世の逃亡。バイエルン共和国の布告。第一次世界大戦で13725人のミュンヘン人が犠牲に。
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ヴァイマール共和国期、第三帝国期、第二次世界大戦後〜現代
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